下眼瞼下制術のリスクと注意点

・逆さまつ毛
まぶたの裏側の結膜を切開して、下に下げるので、表側の皮膚が余り内側に引っ張られることで逆さまつ毛になる可能性があります。腫れやむくみによるものかもしれないので少し様子を見るようになりますが、場合によっては、皮膚を少し切開し、対処します。

・ドライアイ
一時的にドライアイになる可能性があります。目が大きくなるので、完全に目が閉じなくなることで目が乾きます。ドライアイは腫れが落ち着くとともに治ることがほとんどです。

・後戻り
手術をした後、後戻りすることがあります。1週間で2割、3ヶ月の経過で1割ほどの後戻りが起こります。なので、後戻りを想定して手術を行います。皮膚側を切開する方法より結膜側を切開する方法が後戻りの可能性が高いと言われています。元に戻ってしまうのが心配な方や、大きな変化を望む方は皮膚側の切開での手術が良いでしょう。

関連記事

肌の若返り・再生医療の最新情報

  1. 肌の再生医療
    肌を若返らせたい。年々減少する肌のコラーゲン、肌が痩せ始めハリ感や弾力も衰え始めた。肌が老化するのは…
  2. 線維芽細胞全般 > 肌の再生医療「線維芽細胞注入・移植」があなたの肌の未来を変える!! …
  3. 再生医療で肌が変わる、キレイになる。 最先端の美容はあなたをもっと輝かせる!! 最近肌に元気がな…
  4. 自分のボディラインの気になる場所。痩せたい、細くしたい、脂肪吸引なら瞬時に部分痩せできる! 二の腕…

美容整形のメリット&デメリット

  1. 脂肪吸引

    2018-8-5

    脂肪吸引の術後にお勧めのケア

    脂肪吸引の後に是非受けたい! 痩身お勧めのトリートメント 「脱!皮下脂肪」脂肪吸引と並行して受け…

女性特有のお悩み

デリケートゾーンのお悩みは美容整形で解消させることがきます。

ページ上部へ戻る