フェイスリフトで顔のたるみを解消する!!

顔のたるみを解消する「フェイスリフト」はあなたの若さをどこまでも追求できる最善の治療法。
顔のたるみはエステやレーザー、マッサージでは改善することはありません。基本的には一時的なごまかしに過ぎないのです。しかし、フェイスリフトは違います。たるんだ皮膚、余分なたるみをすべて取り除くことで、フェイスラインは一気に引き上がり、見た目年齢を大幅に下げてくれるのです。

年々深くなるほうれい線、口元、フェイスラインにできてしまった段差。これらはすべて顔・頬のたるみによって生じる老化症状の一つです。顔のたるみというのは単に皮膚が伸びてしまうだけではなく、頬を支えている靭帯も含め、すべてが老化によって伸びたり緩んだりすることで引き起こしてしまいます。顔の弛みを取って若返らせる。それを叶えるのがフェイスリフトです。

代表的な頬の弛み取り「フェイスリフト」のご紹介

フェイスリフトというのは引き上げる対象となる場所でそれぞれ名称が違います。頬の弛みを解消させるフェイスリフトは「頬のフェイスリフト」、おでこの弛みを取る場合は「前額リフト」といった感じですね。

ただ顔の弛みで積極的に治療したいという願望が大きいのはやはり「頬のフェイスリフト」。そのため「フェイスリフト＝頬のフェイスリフト」という印象が根強いですし、やはり需要が多いのです。

[ 顔の弛み取り ]頬のフェイスリフト

ほうれい線、マリオネットライン、ブルドック顔など顔の弛みを引き上げるのが頬のフェイスリフトです。耳の前側から後ろ3センチ程度まで皮膚を切開します。（写真A：右側参照）次に皮をめくるようにして皮膚を剥がしていきます。（写真A：左側の赤色部分）
そうして剥がした皮膚を引き上げて余分な皮を切除しながらトリミングして傷を縫い合わせます。これが頬のフェイスリフトです。

フェイスリフトは皮膚そのものを確実の切除して除去できますので、治療後は確実な効果を認めます。一時的な腫れは生じますが腫れが落ち着けば非常に満足のいく結果を得ることができます。手術だからと言って敬遠されがちなフェイスリフトですが、現実的な効果を求める方には非常に有効な若返り手術です。

頬のフェイスリフトの効果

頬のフェイスリフトは、レーザー治療のように結果に個人差があったり、効果が限定的なものではありません。皮膚のたるみを確実に切除するためリフトアップは絶対です。お写真でもご紹介していますが、以下のような様々な効果を実感できます。

「 ブルドッグ顔の改善! 」
「 フェイスラインがシャープになる! 」
「 マリオネットラインが無くなった! 」
「 ほうれい線が薄くなった、無くなった! 」
「 顔のたるみが一気に解消した! 」

以下の写真は実際にフェイスリフトを受けた方の事例です。是非参考にして下さい。

56歳の女性です。二重顎とフェイスラインの崩れです。皮下脂肪と筋肉、皮膚のたるみが顕著で受けたフェイスリフトはS-MASリフトです。

67歳の女性。フェイスラインのたるみとほうれい線に大きな改善を認めています。67歳という高齢であってもフェイスリフトを受けることはできるのです。
頬のフェイスリフトの料金って
フェイスリフトは高額な手術費用と錯覚していませんか？
スレッドリフトなどフェイスリフトに比べると安いので手が出しやすいのですが、結果的には効果が少なかったり、短いなど手軽に出しやすい金額というところに落とし穴があるんです。フェイスリフトは最初には大きなお金の動きはありますが、結果的にはフェイスリフトの方が安価になるということがほとんです。そんなフェイスリフトの価格ですが、いったいどれくらいが相場なのでしょうか？
フェイスリフトの相場S-MASリフト 80〜100万円皮膚切開リフト 60〜80万円
もちろん、治療費用というのは美容外科で自由に決めることができますので、高い安いの評価をするというのは難しいのですが、フェイスリフトを得意としている美容外科の価格相場というのは上記の通りです。
この価格以上に設定している美容外科などはフェイスリフトをできる医師の雇ったりすることで医師の人件費がかなり上乗せされている場合もあるので要注意。

また、悪質な美容外科などは低価格で呼んでおいて、実際には高額提示するというところもあります。特に大手美容外科などはそういった悪質な手法でフェイスリフトの価格を吊り上げていますので絶対にお勧めはしません。

フェイスリフトに関するご質問